FXのスキャルピングで使える
オススメのMT4インジケーターを
ご紹介します。
MT4ってインジケーターを使うことで
かなりカスタマイズできて
使いやすくなりますよね。
ってことで私が実際にスキャルに使用している
インジケーターと使い方をご紹介します。
そもそもインジケーターとは?
FXのチャートを自分好みにカスタマイズ
することが出来るツールのことです。
例えば多くのチャートはボリンジャーとか
移動平均線などの基本的なトレンドしか
表示できませんがMT4インジケーターなら
『直近から3つだけの高値を結ぶ線』とか
『1分足より短いティック足チャート』
何かを表示させることが出来ます。
MT4ユーザーがオリジナルで作った
インジケーターがネット上で簡単に
ダウンロード出来
インストールするだけで
誰でも使うことが出来ます。
これ無茶苦茶便利です。
私が使用中のインジケーター
OANDAオープンオーダー
必要度合:☆☆☆☆☆
これすごいです。絶対使うべき。
FX会社OANDAを使って
トレードしているユーザーの
注文状況がチャートに表示されます。
つまり、どれだけ多くの人がその値で
買おうとしているのか
売ろうとしているのか
一目瞭然です。
これが分厚ければ反転
抜ければ損切り巻き込んで
さらに進むって分かりやすい。
これ手に入れてから壁の位置が
かなり分かりやすくなりました。
Ind-WSO+WRO+Trend Line
必要度合:☆☆☆☆
ネットを徘徊して偶然見つけた
インジケーターです。
直近の高値や安値の横線。
高値や安値を繋いだトレンド線を
一気に全部表示してくれます。
これにボリンジャーバンドの2σと
移動平均線(MA5、MA15、MA60)
を表示して線の重なりが多いところで
反転トレードです。
赤線が買い支えライン。
青線が売りラインです。
青線と上の2σが重なれば売り。
みたいな感じですね。
最初はごちゃごちゃして見にくいですが
馴れると便利ですよ。
ティック足チャート
必要度合:☆☆
いざ反転するポイントでの
売り買いの力関係や綱引き状態が
よくわかります。
5ティックを一つの足に見立てた
ティック足で
ティック形成に要した時間も表示されます。
時間が短いほど動きが激しく
時間が長いほど停滞していることを示します。
長いひげが何本も表示されたり
同じ値で跳ね返るのを確認すると
そろそろ反転の兆しです。
まとめ
以上、オススメのMT4インジケータでした。
私はこのインジケーターを使用して
反転ポイントでエントリー。
損切り浅め。
利確ミドルラインでトレードしています。
昨日の結果
エントリー回数:26回
利益:29,386
損失:20,571
Total:+8,815