OANDAのMT4を使ってFXトレードを
再開したのですが、TickChartなるものが
新たに提供されていたので
早速使ってみました。
OANDAとは?
OANDAは世界規模で利用者の多い
FX会社なのですが、とにかく親切です。
まさに初心者向け。
まず、ご存知の方も多いと思いますが
MT4っていうゴリゴリにカスタマイズできる
チャートソフトが使えます。
そして、このMT4で使える
とっても便利なインディケータを
無料で提供してくれます。
口座登録しておいて損は無いですよ。
1分足より短い足のチャート
FXのスキャルピングってどんどん
高速化していますよね。
でも1分足より短い足って
普通のチャートでは表示できません。
ティック表示はあっても
棒がカクカクしながら上下に動くだけ。
非常に分かりにくいです。
そこでOANDAは1分足より短いチャートを
MT4のインディケータとして
作ってくれました。
ティックチャートとは?
上がティックチャート、下が1分足です。
1分足の中に含まれてしまっている
細かい動きも表現してくれています。
ティックチャートはローソク足で表示。
下に10secとか3secと書かれているのは
掛かった時間のこと。
要するに短い時間が表示されていれば
その時の値動きは激しいってこと。
10本のティック足が出来るのに
3秒でできる相場と30秒かかる相場を
想像してみてください。
3秒の方が値動きが激しいですよね。
私のティックチャート使用方法
ティックチャートを右側に表示。
左側に15分と4時間のチャートを表示して
オープンオーダーのインディケータ。
オープンオーダーに関しては下記の記事を。
玄人さんは平均線とボリンジャーバンドで
戻り売りや押し目買いを狙うのでしょうが
私は素人トレーダーなのでテクニカルは
よくわかりません。
そこでオープンオーダーの厚い壁だけを見て
進むか反転するかを見ています。
オープンオーダーってかなりの確率で
当たるんですよ。
昨日も、ドル円112.50の買いで反転。
113.30の売りで上昇ストップ。
反転を確認したら、ティックチャートで
押し目買いと戻り売りを繰り返すだけ。
簡単でしょ。
何も考えずにゲームみたいにね。
OANDAの口座でチャートを表示しながら
タブレットでSBIFX開いて
クイックトレードでボタンを
ポチポチしています。
SELL、BUY。。。
片手ではスマホを握って
ドラプロでタテガミを集めながら。。。
初心者でテクニカルを勉強するくらいなら
OANDAのオープンチャートとか
ティックチャート見ながら
実践で動きを覚えた方が
早いですよ。
言葉やチャートの形を覚えて
頭でっかちになるよりも。
それに過去のパターンと
今起きているチャートの作りって
癖が微妙に違うと思います。
本に書いてあることは
ハマらないことの方が多いかも。
まとめ
以上、OANDAのMT4で使える
ティックチャートとオープンオーダーを
紹介しました。
初心者だけでなく中級以上も
オススメですよ。